海外のスラッシュメタルをライブハウスの至近距離で体感できる機会は、決して多くありません。
ロサンゼルスのVelosityとハワイ・マウイ島のP.I.L.A.U.が、2026年7月に横浜・東京・大阪を巡る来日公演を開催します。
ただし、公開されている日程表の一部には会場名の誤記もあり、どの情報を信じればよいか迷う方もいるでしょう。
この記事では、確認できた公演日程や料金、出演者、両バンドの特徴、ライブ当日の準備を分かりやすく紹介します。

VelosityとP.I.L.A.U.来日公演2026の日程・会場まとめ
VelosityとP.I.L.A.U.の来日ツアーは、2026年7月に横浜、東京、大阪のライブハウスで開催されます。
本稿確認時点の全5公演を、会場や時間、料金とともに整理しました。
発表後に内容が変更される場合もあるため、来場前には会場や出演者の公式SNSも確認してください。
公演ごとに会場や出演者が異なります。日程だけでなく内容も見比べると、自分に合う一日を選びやすくなります。
7月17日の横浜BuzzFront公演
ツアー初日は、2026年7月17日に横浜BuzzFrontで開催されました。
出演はP.I.L.A.U.、Velosityに加え、MEANING、SOBUT、GOOD PERV KID、HUDSONです。
開場18時30分、開演19時、前売2,500円、当日3,000円で、別途600円のドリンク代が設定されていました。
当初の一覧では西横浜EL PUENTEと記載された情報も見られましたが、BuzzFrontの公式イベントページには会場が横浜BuzzFrontと掲載されています。
所在地は横浜市西区北幸で、横浜駅周辺から向かいやすい会場です。
7月18日の小岩BUSHBASH公演
7月18日の東京公演は、小岩BUSHBASHで開催されました。
出演はP.I.L.A.U.、Velosity、D.N.K、FLIPOUT A.A、CROSSFACE、蛇腹、SLASH MAX OVERHEAT。
DJとフードの参加も告知され、ライブだけでなく地下音楽イベントらしい一体感を楽しめる内容でした。
開場およびスタートは16時30分、料金は前売2,500円、当日3,000円で、それぞれ別途1ドリンク制です。
BUSHBASHは東京都江戸川区南小岩にあり、JR小岩駅から徒歩数分の場所にあります。
7月19日の中野MOONSTEP公演
7月19日は、中野MOONSTEPで東京公演が行われました。
出演はP.I.L.A.U.、Velosity、AFTERDISMANTLING、CATAPÜLT、HATERIZER、ÖRDER、鉈車-Natasha-です。海外スラッシュメタルと日本のハードコア、メタル勢が交差する濃密な組み合わせとなりました。
開場16時、開演16時30分、前売2,500円、当日3,000円で、別途1ドリンクが必要です。
公演ごとに出演者が大きく異なるため、複数公演を巡った人も違った雰囲気を味わえたでしょう。
7月24日の大阪CLUB STOMP公演
7月24日の大阪公演は、東心斎橋のCLUB STOMPで開催予定です。
出演はVelosity、P.I.L.A.U.、MANAGAINSTMAN、DISAD、ANTIDOTE、Voracious Soul、TERROR CHORD。スラッシュメタルやクロスオーバー、ハードコアを好む人には見逃しにくいラインナップです。
開場18時、開演18時20分、前売2,500円、当日3,000円で、別途1ドリンクが必要と告知されています。
CLUB STOMPは大阪市中央区東心斎橋にあり、長堀橋駅から徒歩圏内です。
7月26日の心斎橋Bigtwin Diner SHOVEL公演
ツアー最終日は、7月26日に心斎橋Bigtwin Diner SHOVELで開催される「CROSS BREED DEVICE BEAT VOL.29」です。
出演はP.I.L.A.U.、Velosity、Riverge、NEAT001。海外勢と大阪のメタルバンドが並ぶ、ツアーの締めくくりにふさわしい公演です。
開場17時30分、開演18時、前売3,000円、当日3,500円で、別途ドリンク代が必要です。
古い一覧には「大阪 東京」と表示されたものもありますが、正しくは大阪・心斎橋のBigtwin Diner SHOVELです。
VelosityとP.I.L.A.U.来日公演の料金・開演時間比較
確認できた情報を一覧にすると、各公演の違いが分かりやすくなります。
前売料金は2,500円から3,000円ですが、別途ドリンク代が必要です。
予約方法や取り置きの締切は公演ごとに異なるため、料金だけでなく予約窓口も確認しておきましょう。
| 日程 | 会場 | 開場・開演 | 前売・当日 |
|---|---|---|---|
| 7月17日 | 横浜BuzzFront | 18:30・19:00 | 2,500円・3,000円 |
| 7月18日 | 小岩BUSHBASH | 16:30スタート | 2,500円・3,000円 |
| 7月19日 | 中野MOONSTEP | 16:00・16:30 | 2,500円・3,000円 |
| 7月24日 | 大阪CLUB STOMP | 18:00・18:20 | 2,500円・3,000円 |
| 7月26日 | Bigtwin Diner SHOVEL | 17:30・18:00 | 3,000円・3,500円 |
公演時間と料金は、会場公式情報や出演者の告知を基にしています。
追加料金や受付方法が変わる可能性もあるため、当日は少し余裕を持って来場すると安心です。
会場名の誤記を避けて最新情報を確認する方法
来日公演をまとめたページは便利ですが、会場未定の段階で作られた情報や、更新時の入力ミスが残ることがあります。
今回も「東京 東京」「大阪 東京」といった不自然な表記や、公式イベントページと異なる会場名が確認されました。
最終確認では、会場公式サイト、主催者や出演バンドのSNS、最新フライヤーの3点を照合する方法が確実です。
検索結果だけで判断せず、投稿日時も確認しましょう。特に開場時間、料金、出演者、予約方法は変更されやすい項目です。
VelosityとP.I.L.A.U.はどんなバンドなのか
名前を初めて知った人にとっては、両バンドの出身地や音楽性も気になるところです。
共通しているのは、スピード感のあるメタルを軸に、地下シーンらしい荒々しさを備えていること。事前に音源を聴けば、ライブで注目したいリフや展開も見つけやすくなります。
それぞれ異なる土地で育った音が交わるからこそ、ライブでは音源とは違う表情や熱量に出会えます。
Velosityはロサンゼルス発のスピード/スラッシュメタルバンド
Velosityは、アメリカ・ロサンゼルスを拠点とするスピード/スラッシュメタルバンドです。
Bandcampでは「Rough Around the Edges」「Deep Waters」「Spiritual Encounter」「Wide-Spread Devastation」「Deadly Ritual」などの楽曲を公開しています。
表記はVelocityではなく、Velosityです。一般単語や別のサービスと混同されやすいため、検索時には「Velosity band」や「Velosity metal」と入力すると見つけやすくなります。
高速感のあるメタルを好む人は、来日前に公開音源を聴いておくとライブへの期待が高まるでしょう。
P.I.L.A.U.はハワイ・マウイ島発のスラッシュメタルバンド
P.I.L.A.U.は、ハワイ・マウイ島を拠点とするスラッシュメタルバンドです。
公式Bandcampには「DEMO」「FYM」「Poisoned In The Pit」が掲載され、火山地帯から生まれた荒々しい音楽であることを自ら紹介しています。
メンバーとしてボーカルのDirty Max、ベースのKanoa、ドラムのAnthony “Crowbar” Nardella、ギター兼ボーカルのMax Jonesなどが掲載されています。
料理のpilauや、同名の別バンドも検索結果に出るため、「P.I.L.A.U. Hawaii」と検索するのが分かりやすいでしょう。
2組の共演で味わえるスピードと荒々しいライブ感
VelosityとP.I.L.A.U.は、ともにスラッシュメタルを軸としながら、それぞれ異なる土地の地下シーンで活動してきたバンドです。
整いすぎた大規模公演とは違い、小規模なライブハウスでは演奏の勢い、アンプの音圧、観客の反応がほぼ同じ空間でぶつかります。
両バンドの楽曲をすべて知らなくても問題ありません。
速いリフやドラムの切り替わり、ボーカルの掛け声に身を任せるだけでも十分に楽しめます。
知らない曲だからこそ、最初の一音で体が動く瞬間に出会えるかもしれません。
VelosityとP.I.L.A.U.のライブで注目したいポイント
ライブの魅力は、音源を大音量で再生することだけではありません。
演奏中の緊張感、観客との距離、対バンによる空気の変化まで含めて、その日だけの体験が生まれます。
予備知識を詰め込みすぎず、自分が心地よく楽しめる方法を見つけてみましょう。
すべてを予習しなくても大丈夫です。知らない曲との出会いも、ライブならではの楽しみとして受け止めてみてください。
高速リフと攻撃的なリズムを生で体感する
スピード/スラッシュメタルでは、細かく刻むギターリフと前へ突き進むドラムが大きな聴きどころです。
ライブハウスでは低音が床から伝わり、音源では気づかなかったリズムの切り替えや、メンバー同士の呼吸まで感じられます。
Velosityの公開曲やP.I.L.A.U.の作品を事前に数曲聴き、印象に残ったリフを覚えておくのもおすすめです。
すべてを予習する必要はありません。知っているフレーズが突然始まったときの高揚感は、ライブならではの楽しさです。
日本のパンク・ハードコア勢との対バンを楽しむ
今回のツアーでは、MEANING、SOBUT、MANAGAINSTMAN、TERROR CHORD、Riverge、NEAT001など、会場ごとに異なる日本のバンドが出演します。
そのため、VelosityとP.I.L.A.U.だけでなく、日本のパンク、ハードコア、メタルシーンを横断して楽しめる点も特徴です。
目当てのバンド直前に到着するより、開演から参加したほうが思わぬ出会いが増えます。
名前を知らなかったバンドの演奏に心をつかまれることも、対バンイベントの醍醐味です。
初めてのライブでも無理なく楽しむための立ち位置
激しいライブでは、前方中央にモッシュや人の動きが生まれる場合があります。
参加は義務ではありません。初めてで不安な人は、後方や壁際から会場の様子を見て、自分が安心できる位置を選びましょう。
途中で苦しくなったら、遠慮せず人の少ない場所へ移動してください。周囲と距離を取りながら観ても、ライブの熱量は十分に伝わります。
自分の体調を優先し、他の観客の楽しみ方も尊重することが、気持ちよく過ごすための基本です。
VelosityとP.I.L.A.U.来日公演のチケット・アクセス・準備
行きたい公演が決まったら、チケットと交通手段を早めに確認します。
小規模なライブでは、メールやSNSのダイレクトメッセージによる取り置きが使われる場合もあります。大手プレイガイドだけを探して、販売されていないと勘違いしないよう注意しましょう。
予約方法と会場までの経路は、公演前に公式情報で確認しておくと安心です。耳栓や現金も準備しておきましょう。
チケット予約と当日券を早めに確認する
公演によって予約窓口は異なります。会場予約、出演バンドへの取り置き、主催者へのメールなどが一般的です。予約名と人数を伝え、受付でその名前を申し出る形式も多く見られます。
当日券が告知されていても、混雑状況によって入場しにくくなる可能性はあります。
確実に観たい場合は前売予約が安心です。予
約後は返信や受付完了の画面を保存し、料金とは別にドリンク代を支払えるよう現金も準備しておきましょう。
各ライブハウスへのアクセスを事前に調べる
横浜BuzzFrontは横浜市西区北幸、小岩BUSHBASHはJR小岩駅の近く、CLUB STOMPは東心斎橋にあります。地下やビル内にあるライブハウスは、入口が初見では分かりにくいことも珍しくありません。
地図アプリには会場名だけでなく住所も登録し、開演の20分から30分前を目安に到着すると落ち着いて受付できます。終演後の電車時刻も確認しておけば、アンコールや物販を焦らず楽しめます。
服装・耳栓・荷物などライブ当日の準備を整える
服装は、動きやすく汚れても困らないものが向いています。
厚底靴や脱げやすい靴は避け、足元が安定するスニーカーなどを選ぶと安心です。
大きな荷物は周囲の邪魔になりやすいため、駅のロッカーや会場の案内を確認しましょう。
音量が心配な人は、音楽用のイヤープラグを用意してください。
耳を守りながら演奏の輪郭を楽しみやすくなります。水分補給も忘れず、体調に異変を感じたら早めに休憩しましょう。
VelosityとP.I.L.A.U.来日公演でよくある質問
最後に、公演を選ぶ際に迷いやすいポイントを整理します。
ライブは同じツアーでも、会場の広さや出演者、観客の雰囲気によって印象が変わります。
正解を探すより、自分が行きやすい日程や、気になる対バンを基準に選ぶのがおすすめです。
出演者や開演時間は変更される場合があります。来場前に会場と主催者の最新案内を確認してください。
東京と大阪ではどの公演を選ぶべきか
東京公演では、小岩BUSHBASHと中野MOONSTEPで多くの国内バンドが参加しました。
大阪では、7月24日のCLUB STOMPが7組出演のクロスオーバー色の強い公演、7月26日のSHOVELが4組に絞られたツアーファイナルです。
多くのバンドを一度に観たい人にはCLUB STOMP、ツアー最終日の空気を味わいたい人にはSHOVELが選択肢になります。
料金、開始時間、帰宅経路も含めて無理のない公演を選びましょう。
公演ごとに出演者やセットリストは変わるのか
出演者は各会場で大きく異なります。VelosityとP.I.L.A.U.を中心にしながら、東京ではハードコアやパンク、大阪ではスラッシュやクロスオーバー色のあるバンドが組まれています。
セットリストについては、公演前に公式発表されないことが一般的です。
同じツアーでも持ち時間や進行に合わせて曲目が変わる可能性があります。
曲順を知らないまま参加することで、イントロが鳴った瞬間の驚きを楽しめるのもライブの魅力です。
公演直前に確認しておきたい公式情報は何か
公演当日は、会場、開場・開演時間、料金、予約名、ドリンク代、出演者変更の6点を確認します。
台風や交通障害、出演者の事情などにより、直前に時間が変わる可能性もあります。
主催者や出演者の最新投稿を確認し、古いフライヤーだけを頼りにしないことが大切です。
今回のようにまとめページへ誤った会場名が掲載される場合もあります。
公式発表を優先すれば、会場を間違えるリスクを減らせます。
まとめ
VelosityとP.I.L.A.U.の来日ツアー2026は、横浜、東京、大阪のライブハウスを巡る全5公演です。
Velosityはロサンゼルスを拠点とするスピード/スラッシュメタルバンド、P.I.L.A.U.はハワイ・マウイ島を拠点とするスラッシュメタルバンドで、日本のパンクやハードコア、メタル勢との対バンも大きな見どころです。
7月24日は大阪CLUB STOMP、7月26日は心斎橋Bigtwin Diner SHOVELで開催されます。
公開されている一覧には会場名の誤記もあったため、参加前には会場や出演者の最新告知を確認しましょう。
気になる公演が決まったら早めに予約し、耳栓や動きやすい服装を準備して、海外バンドの熱量をライブハウスで体感してください。
参考情報
公式情報のみを根拠に、記事末へ貼り付けやすい文面に整理しました。
Velosityはアメリカ・ロサンゼルスを拠点とし、「Rough Around the Edges」「Deep Waters」「Spiritual Encounter」「Wide-Spread Devastation」「Deadly Ritual」を公式ページで公開しています(Velosity公式Bandcamp)
P.I.L.A.U.はアメリカ・ハワイを拠点とし、「DEMO」「FYM」「Poisoned In The Pit」を公式ページで公開しています(P.I.L.A.U.公式Bandcamp)
2026年7月17日の横浜公演はBuzzFront Yokohamaで開催され、開場18時30分、開演19時、前売2,500円、当日3,000円、別途ドリンク代600円と案内されました(BuzzFront Yokohama公式サイト)
2026年7月18日の東京公演は小岩BUSHBASHで開催され、開場16時30分、前売2,500円、当日3,000円、別途1ドリンク制と案内されました(BUSHBASH公式X)
2026年7月19日の東京公演は中野MOONSTEPの公式イベント一覧に「P.I.L.A.U. / VELOSITY JAPAN TOUR 2026」として掲載されました(中野MOONSTEP公式サイト)
2026年7月24日の大阪公演はCLUB STOMPで開催予定とされ、開場18時、開演18時20分、前売2,500円、当日3,000円、別途1ドリンク制と案内されています(CLUB STOMP公式X)
2026年7月26日の大阪公演はPANHEAD GROOVEで開催予定とされ、開場17時30分、開演18時、前売3,000円、当日3,500円、別途ドリンク代600円と案内されています(Bigtwin Diner公式サイト)
7月26日公演にはRIVERGE、NEAT 001、Velosity、P.I.L.A.U.の出演が掲載されています(Bigtwin Diner公式サイト)
Bigtwin Dinerには専用駐車場がなく、クロークは500円で用意され、会場で取り扱うチケットの予約は原則としてメールで受け付けると案内されています(Bigtwin Diner公式サイト)
公演内容や受付方法が変更される可能性もあるため、来場前には各会場と出演者の最新の公式案内を確認する必要があります(各会場公式サイト・公式SNS)。
BuzzFront Yokohama”

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